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【2025/04/28 03:05 】 |
大和ヒロシ
大和 ヒロシ(やまと ヒロシ、男性、1983年10月20日 - )は、日本のプロレスラーである。千葉県君津市出身。東京農業大学卒業。身長178cm、体重82kg。全日本プロレス所属。イメージカラーは黄色とオレンジ。
目次 [非表示]
1 経歴
1.1 F4の大和ヒロシ
1.2 人間凶器
2 得意技
2.1 近藤修司との合体技
3 獲得王座
4 人物
5 入場曲
6 関連項目
7 外部リンク
経歴 [編集]

中学時代はバスケットボールとサッカーに励み、高校から大学まではレスリング部で活躍する。2006年に行われた『武藤塾』の新人オーディションに合格し入門。またこの時の自己アピールでは、得意のモノマネで滝口順平といっこく堂の真似をし、審査員を笑わした。
2007年2月に、同期入門のKAIと共にメキシコ修行に出る。2月22日に、IWRGにてYAMATOのリングネームでデビュー。KAIとのタッグで見事に初試合で初勝利を挙げている。ちなみに本人は試合中に記憶が飛び、気づくと控え室にいてKAIから試合が終わったという事実を聞いたという。
6月3日、KAI、元SUPER CREWのSASAKIと組んでIWRGトリオのタイトルに挑戦するも破れる。
7月26日メキシコシティにて、30人で争ったREY DEL RING王座を奪取。デビュー5か月で早くも初タイトルを獲得した。
現地時間の8月5日初の王座防衛に成功した。
2008年2月17日の後楽園大会で『大和ヒロシ』のリングネームで日本デビュー戦を行い、同期の真田&T28から勝利を奪った(パートナーはKAI)
その後、KAIとのタッグでジュニア・タッグリーグ戦に出場。 若手ながらも奮闘し、土方隆司、中嶋勝彦組、NOSAWA論外、MAZADA組から大金星をあげる。
5月シリーズから怪我のため欠場していたが、7月20日の後楽園ホールにて、真田聖也と組み、土方隆司、征矢学と復帰戦を行った。結果は土方に負け、「3か月は埋められなかった」と発言し、ジュニア・ヘビー級リーグ戦へエントリーされなかった悔しさを露にした。そして、「またイチからやりなおしたい」と語った。
F4の大和ヒロシ [編集]
8月22日、後楽園での小島聡対TARU戦終了後、VOODOO-MURDERSにリンチされていた小島を天山広吉、KAIと共に救出。小島、KAIと新ユニット「F4」を結成し活動して行く事を宣言した。
また、10月13日、新日本プロレスの両国大会に参戦。G・B・Hと対戦するが惜しくも敗れる。
11月3日、F4として天山、NO LIMITと対戦。結果は負けてしまうも対戦相手を何度も苦しめるなど、キャリアの差を感じさせない攻防を見せた。
その後もF4の一員として奮闘している。
2009年11月23日、カズ・ハヤシ、近藤修司とのタッグマッチに相棒のKAIと組んで挑む。結果は、グラウンドコブラツイストでカズ・ハヤシからピンフォール勝ち。最強タッグ最中でジュニアヘビーの選手にはテーマが無いと思われた中、先の神戸大会でぶちあげた世代交代の波にいち早く乗りつけた。しかしその後は勝利に恵まれず、結果世界ジュニアの挑戦権を渕正信に奪われてしまう形をなってしまった。
それから大幅な肉体改造に着手。努力の甲斐あって12kgの減量に成功し「バキバキ」ボディを手に入れた。
2010年、新春シャイニングシリーズ2日目のジュニアヘビー級バトルロイヤルで優勝。試合後世界ジュニア王座挑戦を表明すると、これをカズが承諾。最終戦での王座挑戦が決まった。その王座戦では、戦前に王者カズから『最低の挑戦者』等と罵られていたが、前哨戦、そして本番と王者はおろか観客まで熱狂の渦に巻き込むファイトを展開。観客の熱狂ぶりは、後楽園ホールの感振器を作動させるまでに至った。
2010年2月、F4がブードゥー・マーダーズとの解散マッチに敗れたためユニット解散。
人間凶器 [編集]
2010年4月の世界ジュニアヘビー級王座戦(カズ・ハヤシ対BUSHI)の直後、それまでタッグを組んでいたKAIとの決別を宣言。張り手一閃の後、近藤修司とのタッグを組む。 その年のジュニア・タッグリーグ戦では決勝戦まで勝ち進むも、BUSHI、スペル・クレイジー組に敗北し準優勝。 かつて近藤の盟友であった、"brother"YASSHIのようなコンビプレーを見せ、当の近藤から『人間凶器』と呼ばれる。
また、このタッグで7・1酒田大会ではTARU&ビッグ・ダディ・ブードゥーのアジアタッグ王座にも挑戦している。 8月シリーズでは、またもVMとの敗者チームキャプテン髪切りマッチに敗北し、坊主頭となった。
得意技 [編集]

ゼロ戦キック
本人曰く、自分のこの技は新型のゼロ戦らしく、プロレスリングNOAHの菊池毅との対戦の際、「新型が旧型を撃ち落す」と宣言した。
クロスアーム・スープレックス・ホールド
ジャーマン・スープレックス
歳三からピンフォールを取るなど、多くのフィニッシュはこの技。
大和ブリッジ
ノーザンライト・スープレックス
各種丸め込み
ジャイアントスイング
使用の体勢に入り、「回すぞー!」と叫んでから回すのが通例となっている。体重が明らかに重い相手に対しては、体がうまく持ち上がらないが、そのまま相手の後頭部をマットに擦りながら回す事によりダメージを与えることに成功している。
近藤修司との合体技 [編集]
バビロン
近藤の肩の上からの前方回転式のセントーン。
獲得王座 [編集]

REY DEL RING王座(1回/初代)
2010年ジュニアヘビー級バトルロイヤル優勝
人物 [編集]

雑誌のインタビューによると中学時代は夜中に学校に忍び込んでガラスを割ったり、授業中に騒いだりと所謂問題児で、中2になると部活も辞めて登校拒否をしていた。
メキシコでは面白いキャラとして人気があった。
特技はモノマネで、レパートリーは50を超えるという。
カラオケ好きと言っている。しかしながらその選曲は20代前半のそれとは全く異なり、20年以上も前のあまりヒットしていないような楽曲が多い。
普段はKAIとのお笑いコンビのようにおとぼけたキャラだが、ジュニア・タッグリーグ戦では、1年間メキシコでやってきたことが通用しなかった事から自分の力不足を痛感した。この時はいつものキャラが無くなり、真面目にトップを目指すことを決意している。
メキシコ遠征中、マスカラ・コントラ・カベジュラ戦で敗北し、丸坊主になったことがある。
2008年 GROWIN'UP SERIESより、試合前のメインMCを努めることになった。デビュー以前から喋りには定評があり、雷陣明がMCの時には雷陣が口パクをして大和がそのナレーションを担当していた。
自身のブログでは当初、日常生活についてあまり書かず「弘千代詩集」というタイトルで自身が作った詩を公開していた。またブログにて若くして引退した健介オフィスの山口竜志に向けて詩を送った。
「3級販売士」の資格を持っている。
高校3年の時に測量士補の資格を取っている。
酔うとたまに号泣するらしい。
入場曲 [編集]

HABATAKE! / GANGA ZUMBA
いいあんべえ / THE BOOM(旧テーマ曲)
関連項目 [編集]

同期入門
T28
真田聖也
KAI
同一リングネーム
YAMATO DRAGON GATE所属のレスラー。同じリングネームだが別人である。なお草プロレス(板橋・RAW)にも同リングネームの選手がいる。
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【2010/12/28 19:44 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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